布団・毛布の水洗いの流れ
布団1枚1枚手作業で、目立つシミや汚れを落としておきます。
全長約2メートルの大型ロール式洗濯機で水洗いし、布団の中の中まで洗います。
洗い上がったら大型洗濯機から取り出し、脱水機に移します。
洗って脱水して、すすいで再度脱水。このあたりは普通の洗濯と同じ手順です。
シミ・汚れの確認をしてから干します。
大型乾燥機の約80℃の温度で、2~3時間かけて除菌乾燥させます。
乾燥仕上がったお布団を一つ一つ袋に梱包していきます。
当社は、ご家庭では出来ない「布団」等の水洗いクリーニングを行っております。
丸洗いと除菌乾燥(約80℃/2~3時間)を実施します。
布団1枚1枚手作業で、目立つシミや汚れを落としておきます。
全長約2メートルの大型ロール式洗濯機で水洗いし、布団の中の中まで洗います。
洗い上がったら大型洗濯機から取り出し、脱水機に移します。
洗って脱水して、すすいで再度脱水。このあたりは普通の洗濯と同じ手順です。
シミ・汚れの確認をしてから干します。
大型乾燥機の約80℃の温度で、2~3時間かけて除菌乾燥させます。
乾燥仕上がったお布団を一つ一つ袋に梱包していきます。
化学繊維の場合、熱による縮みが考えられますので、当社では乾燥する際の温度を調節することにより対処しております。
綿・羊毛の場合、水による縮みが考えられますので、当社では洗濯の際の回転の速さや時間を調節することにより対処しております。
ドライと違い、水をつけることにより多少色は出ますので、その都度お客様の了解を得てから洗うようにしております。
どうしてもという場合、若干汚れは残りますが薬品をかけてすぐに洗い流すと色泣きしにくくなります。
※特に色が出やすいもの・色止めを施されていないもの・原色に近いもの・後からプリントされたもの
成分 | カチオン系界面活性剤、非イオン系界面活性剤 |
---|---|
危険性 | なし |
有害性 | なし |
環境 | 自然界で徐々に分解する |
主成分 | 金属イオン、クエン酸 |
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危険性 | なし |
特徴 | 人体に悪影響がない無臭・耐洗濯性がある |
環境 | 抗菌・消臭を目的とする。接触した細菌・カビ等を死滅・抑制させる |
科学的性質 | 淡緑色の液体(希釈して使用) |
溶解度 | 水に分散良好 |
pH | 4.0~4.5 |
比重 | 1.0~1.1 |
応用 | 繊維製品全般、植物栽培 |
効果 | 黄色ブドウ状球菌、サルモネラ、大腸菌、腐敗菌等、ウドン粉病、灰色カビ病、草枯れ病、ベト病、青枯れ病、黒星病などの原因菌の滅菌・予防 |
使用方法 | 洗剤・糊・ソフターの種類に関係なく最終ワッシャーに投入する。タンブラー・自然乾燥でも効果あり |